大麻を吸った！京都府立小６男児の自宅捜索へ！入手ルートは？LINE!?

京都市の小学6年生（12才）男児が大麻を吸ったというニュース

衝撃ですね。この事件は11月9日、男児が通う小学校教師に
「大麻を吸った」と告白したことから判明しました。

そして京都府警は11日に大麻取締違法違反容疑で男児の家宅を捜索する
方針を固めました。


小学生で大麻取締法違反容疑は全国初

男の子の様子がおかしいことに気づいた小学校教師が
どうしたのかと問い詰めたところ「タバコを吸った」と話していたが
次第に、「大麻も吸ったことがある」と衝撃の告白をします。

初めは冗談かと思われるような発言ですが、
大麻を吸った時の様子や、入手経路、使用時期などを
具体的に説明していることから
教師は府警に相談し、市教育委員会に報告しました。
その後、府警少年課などが男の子から事情を聞いたところ、
やはり信ぴょう性が高く、裏付け捜査が必要だと判断し、
自宅を捜索する方針を固めました。

平成17年以降、過去10年間で大麻取締法違反で
小学生が摘発される事例は全国的に初ということで異例の事態となりました。

それにしても小学生が大麻を入手できるとは
一体どういう事なのでしょうか。疑問ですね。

入手経路は無料アプリのLINE!?

まだ入手経路はあかされていません。
小学生が個人で入手するのは考えにくく、
親？という説が有力で、家庭環境はどうなんだと問題視
されていましたが、他にも無料アプリのLINEで入手したのでは
ないか？という説もあるようです。

今年の10月には、同じ京都市の山科で高校生2人が
大麻取締法違反の容疑で逮捕された事件が起きました。

この際、高校生2人はLINEのやり取りで
大麻を入手した事が判明されています。

LINEには様々なコミュニティが乱立していますが、
このLINEコミュニティの中には裏で違法なものを販売している
ケースもあるそうです。

小学生が大麻を入手できたのはこういったLINEコミュニティに
参加し、そういう人たちと繋がっていたのではないかと考えられるという事です。
購入は難しそうですが、兄弟か先輩などが参加していた。という事も考えられますね。


インターネット普及の裏側を少し考えさえられる事件ですね。

今後の捜査に注目です。


最後までお読みいただきありがとうございました！

タグ：小6 大麻 Line 京都府山科 自宅捜索